ど〜も、(ロリコソ)iooです。今度は理論に手を出しましたw
と言うわけで、今現在のカードは(特定のデッキを除けば)☆5〜6は非常に重大な役目を担っております。理由は、攻撃力、効果の強さ☆4では超えられないくらいの強さがあります。しかし、入れすぎると、手札が事故になりやすくなるなどの難点もあるカード達です。
もし、デッキに入れるカードで悩んでおられる方が居たらちょっとでもお役に立てればいいかと思い、それぞれのモンの考察を書こうと思います。
サイコショッカー ☆6・攻2400・守1500
言わずと知れた罠無効モンスターです。 このカードがほぼ必須となってきている理由は、 利点:攻撃力の高さ・罠無効による安心できる攻撃、等が主な理由と思います では、強いだけなのかというと、そうでもなく、 魔法・モン効果に弱い、というはっきりとした弱点が挙げられます。 このカードを守れるカードも「わが身を盾に」と少ないですが、 場に持たせることが出来ればかなりの強さになると思います。
ヴァンパイアロード ☆5・攻2000・守1500
このモンスターは場持ち能力が高く、アンデッドデッキの中核といっても過言ではありません。 このカードの強みは 利点:アンデッド族、魔法・罠・効果に強い、デッキ破壊能力、です アンデッド族というのは、専用カードが強く、補助しやすいと言うことです(主にピラタ・生者の書・ミイラの呼び声)。 また弱点として、攻撃力の低さがやや目立つと思います。 しかし、☆4効果無しでは、このカードに太刀打ち出来無いので、普通に強いカードと思われます。
冥界の魔王 ハ・デス ☆6・攻2450・守1600
このカードは、☆5〜6効果モンの中でもほぼ最強の攻撃力を持っており、 ショッカー対策としても使えるカードです。 しかし、破邪の大剣バオウが出て、やや出番の少なくなってしまったカードです。 利点:高い攻撃力・サーチ系やリバモンの効果無効 このカードの弱点は、サーチ出来ない・墓地からの特殊召還が出来ない。 と言うところですが、墓地からの特殊召還が出来ないというのは、後々の脅威になりにくい(相手から復活されないので)と言う利点とも言える所だと思います。
天空騎士パーシアス ☆5・攻1900・守1400
ドロー系の制限が厳しくなったため、 貴重なドロー源として活躍するかもしれないカードです。 利点:ドロー効果・貫通が付いているのでドローしやすい このカードがあまり使わない理由は攻撃力がとても低いことでしょう ☆4効果無しと相殺されてしまうので使いどころが難しいかもしれません。
今回は4枚のカードを紹介しましたが 他に、スフィンクス・マリオネットなどもあり、 またデッキによっては使い方の違うカードもあるので、 そこらを自分で見極められるように頑張ってください(ぁ
使い方(参考になれば嬉しいです)としては、
ショッカー:ほぼどのデッキにも入れられる
ヴァンパイア:アンデッドのみではなく、スタンに使っても使いやすい
ハ・デス:悪魔デッキで組むといい。ハデスのみを2枚程度でも面白いかも
パーシアス:スタンに入れると力不足かもしれないので、装備魔法と組み合わせると強い。
といった所です。 では、駄考察終了〜w